子供用エプロンの試作

コラボレーションの相手であるクリスチーナ・アンダーセンの提案で、
ヨーロッパの一般家庭で使われている布巾を改造してエプロンを作ることになりました。
このパターンは彼女に言わせると「昔懐かしい柄」らしいです。
タータン・チェック、スコティッシュ・チェックなどが思い浮かびますが、
日本でも格子柄は無限にある昔ながらの図柄。
わたしも黄八丈などの着物は大好きです。
格子パターンは洋の東西を問わず、懐かしさを感じさせるもののようですね。









コメント

匿名 さんのコメント…
わあ・・・かわいいですねえ!
ちょっと覗いていないうちに、沢山アップしてありました(^^)
布巾もお子様にあてると、あんなに大きいのですね。ポケットも素敵!

私は9ヶ月の方のコースにいました。

25日のブログの、人の匂い(!)どんな香りなのか興味がありますねぇ。以前アメリカの新聞で、IFFと協力してか、もしくはそこの社員の女性が、やはり人の香りを作ることに専念していると言う記事を読みました。ヨーロッパ在住の方だったと思います。
Makiさんのを見て、思い出しました。
Maki Ueda さんの投稿…
> きゃらめるさん

9月コースですか・・・すごいですね!!! ではその道のその領域の方ですね・・・ 今後もいろいろ教えてください。

人の香りを作っている女性、この前たまたま私の街のあるイベントでお会いしました。IFFから研究所をひとつもらって、社員として自由に創香したり研究したりしているそうです。

彼女はヘッドスペース・クロマトグラフィーで男性の汗の匂いを分析して、データに基づいてコンポジションしたそうです。厳密には「創香」ではなく「再現」ですね。

その体臭もいくつか嗅がせていただきました。濃縮されているので強烈で・・・表現のしようがありませんでした(笑)
匿名 さんのコメント…
まだグラースから卒業したばかりで、経験も浅く、初心者です。こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。

さて、あの女性にお会いしたのですか!!!大きな紙面に、難しいお顔をされながら、その、男性の汗の香りに取り組んでいた様子を思い出します。。。そしてMakiさん、実際に嗅がれたのですね。。。合成香料をメインにして作っているのでしょうか。あ、でもアニマリックなところで、天然の強烈なのも使用しているのでしょうか。想像が膨らみます。
Maki Ueda さんの投稿…
>きゃらめるさん

ではもしかしたら、ロレンス先生からきゃらめるさんのことお聞きしたことあるかもしれません・・・。アロマコロジーの方ですか?

「男性の体臭」には、腐ったバター系とか、コリアンダー系とか、いろいろありましたよ。アジア人の体臭には私はハッキリと緑茶の匂いを感じました(笑)。化学系香料のみ用いているみたいですので、特徴が強調されるようですね。こんどブログに、彼女の作品も紹介しますよ。