2017/07/13

インターン募集中(シェア歓迎)

わたしが沖縄で構えているアトリエPEPE(石垣島)では随時インターンを受けいれています。
いま、大学で、嗅覚の勉強ができるところは、ほとんどありません(日本に限らず)。そのためPEPEではこれまで2人の学生さんからの要望により、インターン研修のホストをしてきました。
私自身はオランダの美術大学に2年に1度赴き、嗅覚アートの授業(1コマ分)を担当していますので、研修内容もヨーロッパの美大の授業に相当するものになっております。インターン研修の問い合わせは世界中からも来ます(言葉の都合、お断りすることも多いのですが)
将来何らかの香り関係の仕事をしたい方、そのための基礎的な知識や経験が欲しい方。石垣島という天然の香りの宝庫で、PEPEにある豊富な香料素材に触れ、嗅覚のトレーニングをすることができます。
内容
  • PEPEで日々の仕事の手伝いをしていただきます。清掃などの雑用も含まれます。
  • PEPEに調香体験にいらっしゃるお客様のおもてなし。
  • お客様の調合のお手伝い。
  • 香料等備品の整理(香料は天然・合成あわせて200種以上、香木は100種以上、化粧品やキャンドル作りの素材等幅広く揃えています)
  • 頻繁にある石垣島のフェスティバルやイベントへの出店(主にこどもむけWS)の企画立案、実施。嗅覚教育のコンテンツ作り。
  • 蒸留のお手伝い。(PEPEでは日常的に、身近な自然の花や葉っぱを摘んで、蒸留抽出したり、加工したりする実験をしています。)
  • これまで市場になかったものを身近な日常から発掘し、いかにグローバルな付加価値をつけることができるか、ブレーンストーミング。アイディア勝負ですので、グローバルな視野を持つ方であれば、バックグラウンド問わず挑戦できます。嗅覚の能力も問いません。
  • 参考:過去の研修生のブログ記事http://pepe.okinawa/tsundamiレポート/
条件:
  • 期間:随時募集、できれば3ヶ月〜(2ヶ月の場合は応相談) その後期間を延長・更新
  • 男女不問(虫が苦手な方は向きません)
  • 年齢不問
  • 経験不問(アロマなどの何らかの香り関係の経験、アート関係の経験、あるいはwebデザインやSNSなど情報系の知識経験がある方を優先させていただきます)
  • 時間:基本は10:00-17:00ですが、応相談(夜のバイトかけもち可。石垣島には飲食店も多く、常に人手不足状態です。)不定休。
  • 研修ですので、労働対価としてのお給料は出せません。そのかわり授業料は無料です。研修内容の希望はお聞きしますが、アトリエ業務優先ですので、すべての希望が叶うわけではないことご了承ください。
  • 滞在先と交通手段はご自分でご用意ください。石垣島にはシェアハウス、長期滞在ゲストハウスなど豊富にあります(いくつか紹介など可能)アトリエの場所柄、レンタバイクも必須です。石垣島や那覇にはLCCも豊富に飛んでいます。
応募方法
まずは当サイトのフォームを使って連絡してください。インターン募集枠があれば、以下のものを提出していただきます。

オンラインサロン「嗅覚を制する者は⚪︎⚪︎を制する!」始めました。


このブログ「魔女の実験室」は昔より多くの方に愛読していただいてます。沖縄・石垣島のアトリエPEPE (www.pepe.okinawa)にいらっしゃる方の多くも、「あの魔女さんですか!ついにお会いできて嬉しいです」と感激していて、こちらがかえってビックリしています。

ブログの延長線として、ついに嗅覚系のオンラインサロン始めました! 文章を書くのも、オンライン上でのトークも、好きな方です。今後大切に育てていきたいと思っています。ご興味ある方は↓へ。

https://synapse.am/contents/monthly/smell


「嗅覚の学校」会員様、オンライン会員様 共通に月2度(平均)ほどお送りしているメルマガのサンプルをこちらに掲載いたします。

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嗅覚を制する者は⚪︎⚪︎を制する! 

メルマガ編:月に平均2度ほど、お送りします。

❤︎目次❤︎

1. PEPEよりお知らせ

2. コラム:嗅覚を鋭くするにはどうしたらよいの?

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1. PEPEよりお知らせ
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こんにちは!

日本初の嗅覚サロン、記念すべき第1回目のメルマガは、機内で書いています。

1回目ですからね、気合入ってますよ。(毎回この質というわけにはいかないかも ^^;)

GW中、ベルリンで嗅覚系の世界的なサミットが開かれてました。

そこで、嗅覚アーティストのひとりとしてプレゼンしてきたのです。

なにしろ欧米人ばかりの世界なのもあり緊張しましたが

嗅覚の洋の東西についてプレゼンをしたところ、

印象に強く残るプレゼンができたようです。

サミットで仕入れた情報なども、追い追いシェアしていきますね。


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2. コラム:嗅覚を鋭くするにはどうしたらよいの?
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vol. 1 のテーマは、

このサロンに参加されたみなさんが最も興味あるであろうテーマ。

嗅覚を鋭くするには、どうしたらよいのか?


みなさん、阿部寛さん演ずるNHKドラマ「スニッファー」ご覧になりましたか?

どんな微細な香りも嗅げる超人的な能力で、数々の事件を解決していく「嗅覚捜査官」の物語です。

もとはポーランドのドラマが原作です。

あんなふうになれたら便利だなあと思う反面、

目の前のひとの隠れた情事もすぐに見抜いてしまうので、むしろ生活が大変でしょうね!


そう、嗅覚を鋭くすることは、ある意味、

パンドラの箱を開けてしまうことでもあります。

いろんなことを知ってしまうから…

その能力の使い方は、あなた次第でもあります。

みなさん、覚悟は、よろしいですか?

準備できた方から、次にすすみましょう↓↓↓


日々の鍛錬で、嗅覚を鋭くすることは可能です。

年齢は早ければ早いほど良いですが、

わたしみたいな中年からでも努力次第では可能です!

しかもわたしは副鼻腔炎(蓄膿)もちなんです!ジツは。

「蓄膿で嗅覚が良くなくて…」という方へももちろん、

わたし独自の蓄膿対策のスキルも追い追い伝授いたします。


まずわたし自身が日々何気なく気をつけていることを羅列しましょう。

・何か食べたり飲んだりする前に、まず匂いを嗅ぐ
・噛む時、そしてゴッくんした時の香りを味わう
・おもしろいと思ったこと(たとえばゴーヤを切った時にコーヒーの香りがする!など)はメモする
・香りを嗅ぎながら、丁寧に料理をする
・出汁をちゃんととる(和風の出汁は香りが決め手)
・味付けは薄味で、ネギ、ニンニク、唐辛子などに頼ることを極力避ける
・なるべく菜食をこころがける(味覚が繊細になる)
・コンビニ食やレトルト食は避ける(味覚が保存食のフレーバーに慣れてしまうから)
・匂いを意識的に嗅ぐ「匂いの日」をときどき設ける
・森林あるいは海辺に頻繁に出かけ、鼻をリフレッシュする
・プールで泳いだり、シャワーを浴びて、鼻をリセットする
・塩水での鼻うがい(ヨガでいうジャラ・ネティ)を定期的にやる
・清掃中には溶剤の強い匂いを直接嗅がないようにする(換気する)
・清掃中はホコリやカビを鼻に入れない(マスクする)
・清掃や洗濯には、匂いの強い洗剤よりは、なるべく重曹を使う
・家族や恋人など、身近な人の匂いをちゃんと嗅ぐ(心身の不調などに気づいてあげれるようになります)
・気になる匂いがあったときは、その匂いの 源がどこにあるのかを嗅ぎ当てる
・市販のパフュームは強いのでなるべく使わない(じぶんで作ったものをつける)
・スポーツをする(新陳代謝を若々しく整えておく)
・酒とタバコは極力避ける(実際、酒を控えるのは、私の場合、ムリですが… ^^;)


まあ上記をすべて実行していたら、

まちがいなく怪しい人ですね。

でもそこは開き直って、

「マジメに嗅覚の勉強をしているの!」と宣言してしまいましょう!

友達が少なくなることは… たぶんないとは思いますが…


嗅覚は、20歳ごろをピークに、年齢とともに劣化するのは事実です。

子供のうちは、それこそ繊細に、なんでも嗅げます。

このあたりはまたおいおい、別に回を設けて説明しますが、

歳を取ってからできるようになることもあります。

それは、「匂いを意識的に分析する」ことなのです。

わたし自身、この仕事を始めたのはかれこれ10年以上前。

やはり以前ほど微細には嗅げないなあと感じる点もありますが、

分析能力(経験値)は上がったなあ、とも感じます。

要するに、意識の問題なのではないでしょうか。

ですので、何歳からでも、遅くはありません!
 


匂いの嗅ぎ方についても説明いたしましょう。

「スゥーーーーッ」と大きく吸い込まないのがコツです。

空気が肺に入ってしまうだけですので。

ちょこっとずつ、

「スッ スッ スッ」がちょうどよいです。

吸い入れた空気を、鼻腔の、鼻毛に絡ませるイメージです。

空気が肺に向かってまっすぐ進むより、鼻腔の中で渦を描いた方が

嗅上皮に匂い分子が絡む確率は高くなるのです。

そう、犬もよく、「クン クン クン」と短く区切って嗅ぎますよね。

あのイメージです。

ぜひ試してみてください。


*本会員様には、実際に匂いの教材を郵送し、教材を使った講義が入りますので

今後ぜひとも本会員へのご登録お願いいたします。


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いかがでしたか?

このサロンは、「日本初」の嗅覚サロンでもあるため、

みなさんで作っていきたいと考えています。

「こんなことを教えてほしい!」的なご要望も

「いやいや、私はこう思う!」的な異論も、

サロン内の掲示板で、どんどんお聞かせください。

嗅覚は、とことん、主観の強い感覚。

そのため、双方向のフィードバックあってこそ、じぶんの嗅覚も知ることができます。

匿名オンラインサロンならではの醍醐味を、一緒にあじわいましょう。

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「嗅覚を制する者は⚪︎⚪︎を制する!」
メルマガ vol. 1

発行: 2017.6.4.
発行主: 香りのアトリエPEPE 石垣島 

www.pepe.okinawa
pepeandmaki@gmail.com

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香り"X"の分解と再構築 / DECONSTRUCTING AND CONSTRUCTING THE SMELL "X"

香り"X"の分解と再構築  DECONSTRUCTING AND CONSTRUCTING THE SMELL  "X" いくつかの香りをバランスよく組み合わせることを「調香」といいますが、この空間で何をやっているかというと、「...