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加齢臭対策には、精進料理!

先日、たまたまテレビ(NHK)で加齢臭に関する番組を観ました。そのときのメモです。 --------------------------------------------------------- 加齢臭
■加齢臭=Nonenalという物質
■油性 ■オジサンだけのもの?NO! 女性にだって加齢臭がある 「汗と体臭の医院 」五味先生によると:
皮脂腺の脂肪が酸化  女性ホルモンが抑える→女性ホルモンが減ると加齢臭出て来る! 女性は年取っても肌が潤っている。つまり、加齢臭も頑固で落としにくい。
■加齢臭がでてくるところ: 顔:Tゾーン 胸 脇 頭 首 背中 耳の後ろも出るには出るが、簡単に落とせる
■加齢臭の落とし方: 泡だてた石鹸で優しく洗う
■加齢臭と食事が関係ある: 動物性脂肪食べた後、特に出やすい 津田たかお先生 (体臭分析専門家)によると: 手にビニールはめて、食事後の汗を分析 脂肪酸含む食事→食べて1-2時間後強くでる
■加齢臭発生強める食事: 動物性脂肪酸含む食事。肉、魚。 鳥ならササミであればok
■加齢臭弱める食事:  鯖  ワイン  メカブを食事始めに食べる  いちご マヨネーズは新鮮なものならok(自作の新鮮な物が最良!) 精進料理はもともと体臭を抑える食事→BEST
■加齢臭対策=メタボ対策でもある メタボ対策の食事、運動など、そのものが適用できる
■洗濯物にニオイがこびりついた場合 重曹を洗濯機に入れる

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ちなみに、加齢臭を気にするのは「日本人ならでは」です​! 加齢臭の発見も日本の資生堂。研究が盛んなのも日本​。やはり日本人、体臭を含む匂いに対して、とても敏感な​民族と言えそうです。

久米島の香り(2)フクギの花?

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仲泊のバス停でバスを待っていたときに、ふと足下に落ちていた花。

匂いを嗅いでみると、「ハニー」っぽい、甘い香り。

あまり強くなく、とても淡い香りです。


何と言う木なのか定かではないのですが、

葉の形からいって、フクギ(福木)か、その仲間でしょうか。

フクギは、その名の通り、福をもたらす木とのことで、

沖縄の御嶽など神聖な場でよく見かけます。

黄色系の染料としても使われるようです。

ミンサー織りに特徴的な黄色は、このフクギのもたらす色なのです。

久米島の香り(1)サガリバナ

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たまたま久米島で嗅ぐことになったこの花、サガリバナは、
久米島に限らず、沖縄全域に見られる花のようです。
6月〜7月、ちょうど今がシーズン。
日が暮れる頃に咲き始め、一夜でその命を落とす儚い花です。

翌朝あたり一面に散らばっているその花を、
拾い、水に浮かべて、残り香を楽しむ。
地元の方のこの感性が素敵です。

「咲いてると、けっこう遠くからも匂ってくる。
近くで嗅ぐとけっこう気持ち悪い」
と地元の方はその香りを表現します。
私は実際に咲いているところを嗅いではいませんが、
この水に浮かんだ花の残り香は、香水用語的に表現すると "animalic honey"
インドール系が強い印象でした。
確かにこれを濃くすると、ムワッとするような甘い香りになるかも。

ジャスミンやヒヤシンスのように、摘んでも香り続ける花の種類といえます。
きっと私なら、アンフルラージュ法で香りを抽出する。
今回は旅の途中なので実験道具を持ち合わせてませんが、
次回はアトリエを担いでまた来たいところですね。

実はこの花、
なかなかお目にかかることのできない貴重な花なのです。
湿地帯、いわゆるジャングルのようなところに咲く花なので、
西表島では、「サガリバナ・ツアー」といって、
カヤックで早朝のジャングルに出かけて観にいくほどのもの。
実は先週、西表島にこの花を求めて行ったのですが、
早朝や夜遅いツアーに参加できる程の体力がなく、
あきらめたところだったのです。
それが、久米島で待っててくれました。
久米島では、ところどころ民家の軒先にあるとのことですので、
運が良ければ、お目にかかることができるかもしれません。
この花のために、この島に流されてきたのかしら。

香りは常に、一期一会。
香りを発するそのものの鮮度や香りの濃度のみならず、
環境臭などが大きく作用するので、
体験一つ一つ、どれとして同じものはない。
ましてや、このように貴重な花であればなおさら。
だから、おもしろい。
基本に返るきっかけになりました。